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コルシス社員研修2018レポート(1日目)

石山 舞 社員研修

こんにちは、石山です。
昨年12月に毎年恒例の社員研修が実施されましたのでレポートを書きにやってまいりました。
今回は3名で分担して記事を書くことにしまして、初日は私が担当させていただきます!

過去回もみてね↓

2016年社員研修レポート
2017年社員研修レポート

目的

本社員研修は、北海道・東京間で仕事をしているスタッフの慰安&コミュニケーションを目的としています。

参加メンバー

年々メンバーが増えておりますが、今年は昨年から4名増で社員 + パートナー総勢16名の参加となりました。

目的地と日程

今回、目的地は候補地3つの中からアンケートで票数が多い場所にすることになりまして、

  1. セブ島
  2. 上海
  3. 箱根

から投票した結果、阿里巴巴集団(アリババ株式会社)を見学したいスタッフの熱い支持により「2. 上海」となりました!
日程は12月6日〜9日、3泊4日上海でございます。(※2日目は日帰りで杭州にも行きました)

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中国について

日本から飛行機で約4時間、時差は-1時間
お金:1元約16円
面積:ロシア、アメリカに次ぐ第3位
言語:中国語(英語は通じないことの方が多かった)
人口:約14億人
宗教:公認されている宗教は5つ、仏教、道教、イスラム教、プロテスタント、カトリック

事前準備とお金の話

本研修を語る上でお金の話をしなくてはなりません。
上海は電子マネー化が進んでおり、WeChatやAliPayなどのアプリから決済する形が主流です。
私たちは事前準備として、アプリをインストールし、決済機能をアクティベートしておくようにと通達がありました。

とはいえ年末の忙しさにかまけてほぼ大半のメンバーはギリギリまで準備してなかったわけです。
前日くらいにようやくアプリをセットし、社員研修当日羽田にある「POCKET CHANGE」経由でチャージしたのですが、入金はできているようだったので、「きっと中国本土に入れば使えるんだろうな」くらいにしか考えておりませんでした。

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中国本土に到着してから驚きの事実が発覚

おったまげだったのですが、11月下旬からWeChatが利用規制がかかり、新規作成したアカウントは利用が不可になっていたらしいんですね...

なので、以前Alibabaのイベントで上海入りしアプリを利用していた永谷さん以外の全員がチャージしたお金をPayできない人生だったという。

多い人は2万円くらいチャージしたけど使えないし送金もできず状態なので、Payできないならはじめからチャージも不可にしておいてほしかったと心から思っています。(憤怒)

参考:WeChatPay(微信支付)新規アカウントでの支払いが不可能になりました

到着早々お金周りで混乱状態となったコルシス

この動揺が尾を引き、空港からホテルの移動等のスケジュールが狂い、初日に予定していた研修イベント、「プロジェクト発表」「行動計画の進捗報告」の会はリスケになり、ぽっかりできてしまった空き時間(ボーナスタイム)は各自近辺を散策したり休憩したり自由に過ごしました。

微妙な空き時間、ホテルの部屋で休憩しながら同室のトミーと金トークをして盛り上がった

ちなみに宿泊地

今回の滞在ホテルは「ダブルツリーbyヒルトン上海浦東」。
中心地からはちょっと離れておりますが、部屋はきれいですし朝食も美味しかったです。

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気を取り直して夜ご飯&中国雑技団へ!

すったもんだありましたが旅もはじまったばかり。
気を取り直して、夜はマイバスの案内で中華料理屋さんで腹ごしらえをしてから中国雑技団を見に行きました。

中華料理屋:全聚徳

1864年創業の老舗中の老舗。
中華料理といえばの円卓で皆さんの顔をまんべんなく拝みながら食事しました。
普段あまり話す機会のないスタッフやパートナーさんとゆっくり話す機会があり良かったです。

なにはともあれ乾杯〜!

談笑中

こちらのテーブルではそれぞれの趣味の話をするなど

中華な料理がずらり

ムッシャアアア

本場の北京ダックや〜!

中国雑技団

満腹になった一行は、中国雑技団鑑賞へ。とっても中国観光らしいコース。
ショーの合間は撮影が不可だったので見応えを伝えるのは難しいのですが、身体能力がお見事でコミカルなシーンもあったり緩急のある演目でございました。

中国雑技団の会場は観光客にあふれていました(と、この冬一番のお気に入りのセーター)

隙間時間にお仕事!(拍手)

印象に残っているショー、撮影が不可だったので画像は載せられずイラスト

まとめ

初日の後半は中国らしい一夜を過ごすことができました。とはいえ準備やリサーチ不足でドタバタしてしまった部分は大いに反省です。他の方ももっとこうしたら良かったんじゃないかという感想はあるはずなので、それを来年に活かせたらよいのかなと思います。

また、本研修の2〜3日目にかけてもっと色々なイベントが盛りだくさんだったのですが、それは次の方が書くのでお楽しみに!(バトン)

食べ物は美味しかったのに胃腸が最弱だった...

おまけ

2〜3日目の内容も入っておりますが。

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