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【社員インタビュー / 13】地方×フルリモートで働くエンジニアのリアル WordPressのインフラからバックエンドへ。長岡からフルリモートで挑む、新しい働き方と技術のかたち

コルシス広報 日々の生活

こんにちは! コルシス広報部です。

今後コルシスで一緒に働く将来の仲間へ、担当させていただき一緒にプロジェクトを進めさせていただいているクライアント様やパートナー企業様へ。コルシスがどんな会社なのか、どんな人がいるのか!? コルシスの‟人となり“を知ってもらいたいとの思いでスタートした社員インタビュー(前回記事はこちら

今回はコルシスのフルリモート採用となったメンバーにお話を伺います。

岡本 渉

2025年9月途中入社。

新潟県長岡市でフルリモートにて勤務中のバックエンドエンジニア。前職ではWordPressのインフラエンジニアやマネジメント業務を経験し、再び現場でエンジニアとして活躍したいという思いからコルシスにジョイン。効率化を目指した技術ブログへの投稿に注目!

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コルシスはMovable Typeをメインに扱う会社ですが、実は岡本さんは前職でWordPressのインフラエンジニアとして活躍されていました!
関連書籍を執筆したり、国内のイベント(WordCamp)で何度もスピーカーとして登壇したりしているWordPressの大ベテラン!
そこで、趣味から始まったという長年のWordPressとの関わりは? サーバーやインフラのお仕事の魅力って? 長岡からのフルリモートでの働き方は?など色々とお話を伺ってみましょう!

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忘年会のLTでも取り上げるほどクラフトビール好きな岡本さん

―まずはじめに。岡本さんは前職ではどのようなお仕事をされていたのですか?

岡本:

前職ではWordPressのインフラエンジニアとして、主にWebサーバーの管理や構築をメインにやっていました。大手のメディア系のクライアントが多く、芸能ニュースなどが出た際に急激にアクセスが集中するようなサイトのサーバー保守を担当していましたね。

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急激なアクセスにも耐えられるよう、裏側を支えていらっしゃったんですね!昔からWeb業界でサーバー関連のお仕事をされていたのですか?

岡本:

いえ、全然違いますね。前職のさらに前は、地方銀行のシステム部にいて、Webとは全く関係のないことをやっていました。

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地方銀行からWeb業界へ!全くの異業種ですが、どういったきっかけだったのでしょうか?

岡本:

もともと前職に入る前、趣味でWordPressを触っていたんです。ちょうどブログが流行っていた頃で、自分でもやろうとした時に、当時メジャーだったMovable Typeよりも出たばかりのWordPressをいじりたいなと思って始めました。その後、WordPressのイベントで前職の社長と仲良くなって、会社に誘われたのがきっかけですね。

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そこからインフラエンジニアとしてご活躍されるようになったのですね。具体的にどのような業務を担当されていたのでしょうか?

岡本:

私がメインでインフラ管理をしていた頃は本当に社員が10人に満たない規模だったので、とにかく人力でやっていては絶対間に合わない状況でした。そのため、必要に駆られてサーバーのリソース増強などを自動化していきましたね。退職する直前くらいまでは、インフラエンジニアというよりはマネジメントの方をメインで担当していました。

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導入文で「WordPress関連書籍を3冊執筆」とご紹介しましたが、具体的にはどのような内容を書かれたのですか?

岡本:

共著で出しているのですが、WordPressのプラグインの作成に関するものや、サーバー周りの話を書いたものなどですね。

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プラグインからサーバー周りまで!イベントでのご登壇も含め、本当に幅広くご活躍されていたのですね。

インフラの構築・自動化からマネジメントまで、会社の成長に合わせて様々な役割を担われてきたのですね。ただ業務をこなすだけでなく、必要に応じて仕組みを作っていく姿勢は、現在のバックエンドの業務にも通じるスキルのような気もしますね。

―その後、前職を離れどのような経緯でコルシスに入社されたのでしょうか。

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前職では最終的にマネジメントをメインにされていたとのことですが、そこから再び現場のエンジニアとしてコルシスにご入社されましたよね。どのようなきっかけがあったのでしょうか?

岡本:

実は、コルシスCTOの永谷さんとは、永谷さんがコルシスを始める前からの知り合いだったんです。最初にお会いしたのは10年以上前で、その頃Movable TypeとWordPressで一緒にイベントをしたりしていて、ちょこちょこ飲みに行く間柄でした。

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10年来のお付き合いだったのですね!そこからなぜコルシスへ転職を?

岡本:

前職でマネジメント業務がメインになっていたのですが、自分としては「もう一度現場に行きたいな」と思っていたところだったんです。ちょうどそんなタイミングでコルシスでというお話をいただいたので、是非にと入社を決めました。

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なるほど、現場でエンジニアとして活躍したいという思いがあったのですね!ただ、岡本さんはずっとWordPressをご経験されてきましたが、コルシスはMovable Typeがメインの会社です。その点に迷いはありませんでしたか?

岡本:

あ、それは全然関係なくて。WordPressかMovable Typeかというよりは、僕はサーバーをいじっている方が好きなんです。フロントやデザインのような感覚的なものを作るのはあまり得意ではないのですが、サーバー側は「こう設定したらこう動く」という明確な答えがあります。自分がやりたいように設定して、ちゃんとパズルがはまって思い通りに動いてくれるのが一番嬉しいし、好きなんですよね。なので、CMSの種類については特に気にしていませんでした。

―現在のお仕事の内容を教えてください。

岡本:

入社してすぐにアサインされたのは、AWSのLambdaというサーバーレスの仕組みを使って検索APIのバックエンドを作ったり、Movable Typeで作られた静的なサイトに会員ログイン機能をつけるといった業務です。最近は、コルシスタイランドの事業から受け継いだホスティングのサイト移行なども多く担当しています。

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AWSなどを駆使したバックエンドのお仕事を幅広く担当されているのですね!入社前から「WordPressの達人」とお伺いしていましたが、今はWordPressの案件はされていないのですか?

岡本:

そうですね、HIS Mobile様やKong様などの保守を担当しておりますが、新規構築はまだ。ですが、AWSなどこれまで経験してきた技術でスムーズに対応できているので、特に苦労することなく業務に入れていますね。今後、案件の幅が広がって、WordPressの案件にも関われたらいいなと思っています。

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これまでのご経験がしっかりと活かされているのですね!正式に入社されてから半年ほど経ちますが、お仕事の進め方や社内コミュニケーションの面で変化や大変だったことはありますか?

岡本:

前職でもフルリモートでBacklogとSlackを使って仕事を進めるスタイルだったので、そのまま違和感なく入れました。Slackでのやり取りも、前職から「隣に座っていてもSlackで連絡する」ような文化があったので全然変わらないですね。ただ、フルリモートでの大変なところで言うと、プライベートと仕事の境目が分からなくなって、ついつい「仕事をしすぎちゃう」ことですね。

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・・・!サボってしまうのとは逆で、やりすぎてしまうのですね!

岡本:

そうですね、そこはちゃんとオンオフを分けられるようにならないとフルリモートは難しいかなと思っています。その反面、1時間だけ抜けて子供の授業参観に行くなど、融通が利くのはとても良いところですね。

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オンオフの切り替えを意識しつつ、ご家族との時間も大切にしながらご自身の業務に集中できる。長年フルリモートを経験されているからこその自己管理能力ですね!

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真面目な話が続くので、岡本さんお気に入りのクラフトビールでもどうでしょうか?

続いて、エンジニア向けに少し技術的なお話も伺えればと思います。長年WordPressに携わってこられた岡本さん。これまで多くのWordPress案件に携わってこられたご経験を踏まえて、現場で感じている違いや、それぞれのCMSの特性についても伺います。

―コルシスがメインで扱うMovable Typeとの使い分けについてどうお考えですか?

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CMSとしてMovable TypeとWordPressはよく比較されますが、インフラエンジニアの視点から見ていかがですか?

岡本:

適材適所だと思っています。前職で扱っていたような、1日に何十本も複数のライターが記事を更新するようなメディアサイトなら、動的に生成されるWordPressがいいと思います。逆に、コーポレートサイトのように頻繁に更新がないものは、Movable Typeのように静的に作っておくことで、公開領域のサーバーのリソースも抑えられますし、アクセス集中時の負荷にも耐えられるのでとてもいいと思います。

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なるほど!サイトの更新頻度や特性による使い分けが重要なのですね。

岡本:

あとは、Movable Typeのありがたいところは、プラグインを入れてうまくいかなかったり、管理画面が壊れたりしても、表側の公開サイトは全然壊れないことです。WordPressだと一緒に壊れてサイトダウンしてしまうので、そこはとても辛いところですね。

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管理画面のトラブルが公開サイトに影響しないのは、運用する上でとても安心ですね!そうした運用効率化の観点でいくと、実際のコーディング業務でもAIを活用されることはありますか?

岡本:

かなり使っている方だと思います。ただ、AIは責任を取ってくれないので、生成されたコードが正しいか自分で読んでレビューし直さないと運用に耐えられないというところはありますね。

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確かに、生成されたものをそのまま使うのはリスクがありますよね。

岡本:

はい。簡単なデモを作るだけならいいですが、運用して問題が起きた時に対応できないと困るので、AIが作ったものも自分でちゃんと読んで、問題ありそうなところは指摘して直させるということが大事だと思います。

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プロとして責任を持ってAIを活用されているのですね。そうして学んだことや技術は、技術ブログでも頻繁に発信してくださっていますが、執筆のモチベーションは何ですか?

岡本:

大きいのは備忘録ですね。仕事で得た知識も、書かないと意外と忘れてしまうんです。言語化して残すことで、「分かったつもり」で終わらず、自分の中にちゃんと定着する感覚があります。

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アウトプットすることで理解も深まりますよね。

岡本:

そうですね。人に伝わる形にすることで、初めて自分の技術になると思っています。あと、「同じことを繰り返したくない」というのもあって。常に「楽をするための苦労はいとわない」を意識して仕事しています。

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確かに、単純作業の繰り返しは大変ですよね。そういうときはどうされるんですか?

岡本:

「また同じことしてるな」と思ったら、AIに相談します。「これをもっと楽にできないか?」と壁打ちして、改善のヒントをもらう感じですね。

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なるほど、実践的な活用ですね。「楽をするための苦労はいとわない」、まさにエンジニアらしい考え方ですね。

―今後どんな人と働きたいですか?

岡本:

エンジニアに限らずですが、基本的には一緒にお酒を飲みに行って楽しい人ですね。業務的なところで言うと、自分の知らない領域を知っている人と一緒に仕事をしてみたいです。

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お酒を飲みに行って楽しい人、マストですね!

岡本:

はい(笑)自分が持っていない強みや新しい得意領域がある方と一緒にやることで、得るものも多いと思うので、そういう方と働きたいですね。

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今後挑戦してみたいことや、伸ばしていきたいスキルはありますか?

岡本:

新しい領域を開拓するというよりは、まずは社内のCI/CDやインフラの自動化を進めていきたいと思っています。

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インフラの自動化が進めば、案件全体がうまく回るようになりそうですね!

岡本:

そうですね。自動化を進めて効率よく回せるようになれば、他の新しい分野を学ぶ余裕も出てきますし。

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今後挑戦したいこととして「AWSの資格取得」を挙げられていましたが、これは新規で取得されるのですか?

岡本:

実は以前持っていたんですけど、失効させちゃったんですよね。なので、取り直さないとなとは思っています。

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そうだったんですね!再取得に向けての対策などは結構必要なんでしょうか?

岡本:

普段の業務では触っていないサービスも出てくるので、まあまあ広範囲に対策勉強はしないといけないところはありますね。また、個人的にはインプットだけでなく、新しく知ったことは言語化して技術ブログなどでしっかりアウトプットすることも続けていきたいですね。人に理解してもらえるように文章にすることで、分かった気にならずに自分の技術としてちゃんと身につくと思っているので。

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効率化を進めることでチーム全体に余裕が生まれ、さらに新しいことに挑戦していける素晴らしいサイクルができあがりそうです。技術ブログでの発信も引き続き楽しみにしています!

―最後に、質問をガラッと変えて、個人的にハマっていることを教えてください。

岡本:

クラフトビールと、最近はガンプラですね。

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自慢のガンプラが勢揃い!

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ビールはどのようなきっかけでお好きになったのですか?

岡本:

『もやしもん』という漫画がきっかけです。クラフトビールはいろいろな味があるから面白いというのがありますね。

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色々な種類を楽しめるのは面白いですよね!もう一つの趣味のガンプラはいかがですか?

岡本:

ガンプラは「何も考えなくていい」というのがありますね。やる工程が決まっているので、黙々と無心になれるというか。

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無心になって頭を空っぽにするのって大事ですよね!日常生活の中でも、何か新しいツールを使ったりハマっていることはありますか?

岡本:

最近はAIを「壁打ち相手」として使うことですね。株を買う時や資産形成など、自分が苦手なことを考える時のパートナーとして活用しています。

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お仕事でのインフラ自動化だけでなく、プライベートの苦手分野でも最新のAIを駆使して効率化を図っているのですね!

岡本:

そうですね。でも夜はできるだけちゃんと休むようにして、仕事を切り替えてからガンプラをやったり、買っておいたビールを家族と飲んだりして過ごしています。

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毎日難しいサーバーやインフラのお仕事をされているからこそ、夜はしっかりお仕事を切り上げてご家族とリラックスしたり、ガンプラで無心になる時間が良いリフレッシュになっているのですね!長年フルリモートでご活躍される岡本さんならではの、メリハリのある充実したライフスタイルが伺えました。本日はありがとうございました!

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岡本さん、いろいろなお話をありがとうございました!

コルシスでは、岡本さんのように10年以上フルリモートで活躍しているメンバーや、お子さんの行事に参加しながら働くメンバーなど、多様なライフスタイルに合わせて働ける環境づくりに積極的に取り組んでいます。

それぞれのライフスタイルを大切にしながら、キャリアアップや第一線での活躍も実現できる。そんな環境を提供できる会社でありたいと考えています。

 

コルシスではまだまだ中途採用の募集も行っております!

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