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続・東京オフィスの内装工事がついに完成しました!~後編・リフレッシュスペース~

コルシス広報 働き方

こんにちは! コルシス広報部です。

今回はちょっと時間があいてしまいましたが、少し前に終わった東京オフィス内装工事の後編についてご紹介したいと思います~!

前編はこちら↓

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東京オフィスの内装工事がついに完成しました!

内装工事の最後の工程となった場所は、以前から未完成とお伝えしていたリフレッシュスペース部分です。

colsis_office06.jpg
大きなソファも置けるほど広いスペースがあるので、何を置くか悩んじゃいますねぇ

すでに設置済みの什器とのバランスも考え、がらんとしたこのスペースをどう有効活用するか・・・めちゃくちゃ検討に検討を重ね、ついに什器の搬入・設置が完了しました。

1.本棚の設置

コルシスの東京オフィスは執務フロアとリフレッシュスペースが地続きになっています。どちらも目的が違うスペースのため仕切りを入れるか案もあったのですが、パーテーションで区切るとどうしても狭く圧迫感が出てしまいますよね。

さらには、せっかく大きな窓がありそこから差し込む光を遮ってしまうので室内が暗くなってしまう・・・、などの理由で完全に間仕切りをすることは避けており、床部分の色や素材を切り替えることで視覚的に区切りを持たせていましたが、今回本棚を導入したことでさらなる境界をもたせることにしたのです。

また、本棚といっても一般的にイメージするものではなく、写真のとおり奥が覗けるオープンシェルフを採用することで圧迫感を減らし、さらにカフェのような雰囲気を目指しました。

その結果がこちら!

tokyo_refre013.jpg
バックパネルがない箇所には小物を置いたり、ブックスタンドで本を立てたりとレイアウトを凝れますね!

耐震なども考えて、高すぎず低すぎないもの、本棚の上に小物などを置くことなどで季節感を出したりインテリアも楽しめるのでは!? と期待しています!

2.4人掛けのテーブルと椅子を設置

当初の予定では、リフレッシュスペースにはファミレス風の席の他、丸テーブルを置いてちょっとしたミーティングや休憩ができる場所を作る予定でした。

が、それよりもゆっくり横たわって仮眠をとることもできるL字型のソファを置いたらどうか?というアイデアや、執務フロア側の席が足りなくなった時に作業ができる場所の方がいいのでは?などといった意見も上がってなかなか決まりませんでした。

現在の東京オフィスに引っ越してからメンバーの人数もじわじわ増えていることもあって、今後を見越して最終的には作業もできるくらいのスペースを設置することに。
テイストはオフィス感やいかにも会議室感は出したくない!という意見をくみ、カフェの雰囲気を持ちつつも4人がゆったり座れる広さを持つテーブルと、それに合う椅子を設置することになりました。

その結果がこちら!

tokyo_refre03.jpg
カウンター席で外を眺めながら休むもよし、ファミレス席でゆっくりしたり気分を変えて作業するもよし、
そしてこのテーブル席を使ってみんなでワイワイするのもよいですよね!

テーブルはファミレス席やカウンター席の色に合わせて濃い色の木目調に、足は黒。それぞれの端にコンセントの差込口があるので気分を変えて自席から移動して作業をするにもちょうどいい空間になったかと思います。

しかも、椅子は機能的でなんと姿勢に合わせて座面や背もたれが動くのです!前傾姿勢の人には座面が前の方に傾いて足にかかる負荷が軽減されます。
逆に背もたれに体重をかけて座ると座面が自動的にスライドし、背もたれも合わせて傾くので体重をかけた状態で仕事ができます。またさらに体重をかけると背もたれがより傾いてストレッチも可能という、機能も座り心地も抜群のものを選びました!

(参考:vertebra03(バーテブラ03)


数年をかけて地道にやってきた東京オフィスの内装もこれにて全て完了。とはいえ、リフレッシュスペースに大きめなモニターを設置したらどうか?などといった意見が出ていたり、まだまだより一層メンバーが仕事をしやすい環境のために改良の余地があると考えています。

いずれまた何か変化が出た際には広報ブログでお知らせさせていただきます!

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