こんにちは! コルシス広報部です。
以前までは東京オフィス周辺のランチ事情と称しおすすめのお店をご紹介してきましたが、今回は東京オフィス周辺の景色や施設を中心にご紹介していきたいと思います!
コルシス東京オフィスがあるのは都心のど真ん中!
何度かブログでもお伝えしている通りコルシスの東京オフィスは千代田区の地下鉄麹町駅と半蔵門駅との間、オフィスビル群の中にあります。
オフィスビルは大通りに面していて、この通りは江戸時代に整備された五街道のひとつの甲州街道であり(今は国道20号線として継承)、麹町大通り、新宿通りとも呼ばれ、少し歩けば皇居にある御堀に行くことができます。
なので、都心のビル群とはいえ自然豊かな皇居が隣接しているので休憩を利用してふらっとリフレッシュできるメリットがあります。皇居周りではランナーや、休憩している人、散歩をする近くの保育園の園児たちの姿もよく見かけますよ!
オフィスから近い皇居の魅力をご紹介
今回は、実際にオフィスから皇居へと足を伸ばしてみてたくさんの素敵な場所を見つけたのでいくつかご紹介してみようと思います。
大通りから皇居に入り早速見えてくるのは駅や地域の名前の由来となっている『半蔵門』。正門である大手門のちょうど反対側にあります。この門は天皇や皇族の方が出入りするなど、限定的な場合のみ開けられ、普段は閉じたままになっています。
この半蔵門に向かって左に進むとすぐにあるのが『千鳥ヶ淵公園』、緑豊かなこの公園は御堀に沿って細長く広がっています。整備されて歩きやすく、所々にベンチがあるのでお昼時にはお弁当を持参して景色を眺めながらご飯を食べる人の姿も見られます。
そのまま公園を抜けて、通りを渡った先にもまたまた自然の多い『千鳥ヶ淵緑道』が現れます。緑道の右手には首都高があり常に車が走っていて騒々しいですが、左手には墓苑が広がっていて厳かな雰囲気。この両極端な環境にいつもちょっと不思議な感覚になります。
さらに緑道を進んだ先に広がる場所が『千鳥ヶ淵』です。桜の名所としても有名なこの場所は、桜の季節は夜間ライトアップもされていてとても賑わいます。ボートも乗れるので、上から見下ろすだけでなく下から見上げる景色も楽しむことができます。
そのボート乗り場の上に展望スペースがあるのですが、ここはなんと数年前にコルシスで集合写真を撮影した場所なんです!
本場のグルメもこのエリアならでは
東京オフィスから千鳥ヶ淵まで歩いてきましたが、通り沿いには英国大使館があったり各国の大使館が点在していることもこのエリアの特徴。
そういう理由もあってか本場のお料理を食べられるお店も多く、例えば『スワン&ライオン』もそのひとつ。イギリスでも今やめったに出会えない伝統料理をメインに、ミートパイやキドニーパイが自慢のお店です。デパートの英国展などの催事でも出店常連さんの人気店です!
スコーンやスコーンに相性バツグンのジャムやスプレッドもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?今回はコルシス東京オフィス周辺の環境をご紹介しました。
どうしてもコロナ禍でたまにの出社も自宅との往復だけになったり、リモートワークで出社のタイミングがとても減ってるメンバーも多く、運動不足という声も耳にします。
出社のタイミングをうまく活用して、普段と違う景色の中を歩いてみたりするだけでも良いリフレッシュになると思いますよ。
東京オフィスの周辺はふらりと気軽に歩いていける名所がたくさんあります。皇居は1周5kmなので、好きな方面に歩いて、途中で最寄りの駅から電車に乗ることもできるので便利ですよ♪
まだまだ中途採用の募集も行っております!
ご興味がある方、もっとコルシスのことが知りたいという方、ご応募・お問合せお待ちしております!