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コルシスの社内行事をご紹介上半期の全体会議を開催し、各拠点から全社員が集まりました!

コルシス広報 社員研修

こんにちは! コルシス広報部です。

8月も終わりだというのにまだまだ夏本番のような暑さが続いています。
毎年毎年 “記録的な”という言葉を聞いている気がしますが、今後も毎年のように記録を更新し続けるのでしょうか!?

この気候に体も疲労が溜まってくる時期、しっかり栄養を補給して夏のもう一息、なんとか乗り越えましょう!

 

8月4日に上半期の全体会議が開催されました

さて、今回は8月4日に行われたコルシスの上半期全体会議の様子をお届けしたいと思います。

コルシスは1月が決算期で、2月が新年度のスタートです。年度1〜4Q毎のタイミングで全体会議を開いていますが、そのうち上半期・下半期の節目となる8月と12月に社員全体で集まる機会を設けています。

今回も全社員が集まる。ということで、東京オフィス、札幌オフィスに加え、進行中の海外拠点の社員など各所からメンバーが集まるわけです。
メンバーも着実に人数が増えてきていますし、昨年末同様に会議室を借りての実施となりました。
人数だけ見ると、東京オフィス内でもギリギリ開催できますが、手狭感が否めないこと、さらにワークショップなどを行うことを考えるとちょっと難しいかな? といった理由がありました。

そこで今回は溜池山王にある『赤坂インターシティコンファレンス』さんの会議室の一画をお借りしたのですが、これがなんとも…綺麗で、かつ素晴らしく充実したサービスに圧倒されました!

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今回の会場となったのは赤坂インターシティAir内の会議室。溜池山王駅直結になっています!

なんとなんとエントランスにはコルシスの名前が表示されています!!

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受付を通ってすぐの掲示板にコルシスの名前が! これだけでちょっとテンション上がりますね

さらにさらに会議室の横にはドリンクのサービスが!!

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ドリンクはホットコーヒーと玄米茶などのお茶系2種。さらにチョコなどのお菓子もあります!

会議室の中もレイアウトの希望を出したところ、良い感じに整えていただけました。溢れるリッチ感にメンバーのテンションもかなり上がりました。

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広々とした会議室は中も本当に綺麗! 窓から見える景色も3階とは思えない景観で驚きました

(なんでも、セミナーやイベントの他にも、各種式典やパーティーなどでも利用されているそうです!)

 

議題は2Qの振り返りと、3Qをどうしていくか

今回の会議の議題ですが、主に2Qを振り返りつつ8月からスタートした3Qでどうするかという内容。
まずはコルシス全体の総評を代表の桐田から話したのち、議題のテーマの内容でメンバーに事前にアンケートを行った結果を公開したり、各チームについてはチームリーダーの視点からそれぞれ振り返っていきます。

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途中他のメンバーに意見を求めたりしながら進めていきました

その後、昨年末も実施したワークショップを今回も行いました。
前回のワークショップではチームを横断してグループを作って行ったのですが、今回はやはり仕事の拠点となるオフィスがそれぞれ違うことで物理的に距離が開いていること、リモートワークがメインになって顔を合わす機会が減っていることなどから同じチームでもワイワイと話をする機会が取りづらくなっています。
そんな理由もあって今回は現状の業務でのチーム単位でそのまま行うことで、改めてチーム内で色々と意見を交わすことでコミュニケーションをとって欲しいという狙いもありました。
(エンジニアチームはそのまま一つのチーム、ディレクターチームは人数が多いので3つに分かれましたが、采配は全てリーダーにお任せしました)

さらに前回と違うところで言うと、代表の桐田が決めていたワークショップのテーマを、今回はチームごとに課題をリーダーが決めて行うことにしました。
こうすることで、メンバーも普段の業務により近い身近な課題について等身大で考えられるような気がしています。

そして前回は初めてのワークショップということもあり、スケッチブックと付箋というアナログで行いましたが、今回はPetariという付箋を使ったリモート会議ツールを活用してみました。

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会員登録なども不要で気軽に使えるツールになっています! Petariについての参考サイト⇒URL

ディレクター陣は上半期の業務の振り返りをKPTという現在の業務を振り返り、ブラッシュアップするためのフレームワークを使って内容を進めました。

ちなみにKPTとは

  • Keep(できたところ、続けたいこと)
  • Problem(改善すべき問題点、課題)
  • Try(今後の取り組み、挑戦したいこと)

これらの頭文字をとったものです。ディレクターチームは3グループに分けてそれぞれ意見を出して最後に発表を行ったのですが、Keepに関してはどこも似た意見が多く被りがちでしたが、Problemやそこから発生したTryはグループのメンバーごとに特色が違う結果となったのが印象的でした。

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この結果は、各メンバーともに良い刺激となり「なるほど、その考えいいかも!」といった声が上がりました。

エンジニアチームは、フロントエンド、バックエンドを含めた全員で「今思うこと、やってみたいこと、やるべきこと」というテーマに沿ってざっくばらんに意見を出していきました。

例えばフロントエンド内で週末に勉強会をしているけれど、それをチームを横断して参加してもらったりするのもいいかも? などという意見も。
エンジニアチームは各自で出した意見をそれぞれ本人が補足して発表していったりと、ディレクターチームと違った色が見えたのも印象的でした。

ワークショップはメンバーが主体性を持って行える

メンバーがそれぞれ主体性を持って参加し意見を言うことで、より意味のある学びとなるワークショップ。
着実にメンバーが増えてきていて成長期であるコルシスにとっては、複数拠点だったり、リモートワークが定着しているなどの業務環境を考慮してもメンバーが全員そろい、ワークショップなどを通して顔を合わせてチームで意見を言い合うのはとても貴重な機会です。

特にコミュニケーションは常に気にすべき課題でもあるので、色々な方法を模索して実践していきたいと思っています。

また、今回出た意見は、コルシスが企業として成長するために大変貴重な財産となると思っているので、今後の業務や会社作りにどんどん生かしていきたいと考えています!

まだまだ中途採用の募集も行っております!

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フロントエンドエンジニア

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