こんにちは！ コルシス広報部です。
今回の内容はちょっとさかのぼり、昨年のお話しになります。
コルシスの社内行事の一つで毎年年末に開催している全社会議があります。
メンバー全員での会議というのは定期的に開催しているのですが、年末に行うものは1年の総括的な役割を担っているとても大切な会議です。
2022年末ももちろん開催しましたので、その内容をご紹介したいと思います。
年末コルシス全社会議は、その一年を振り返り翌年の方向性を全員で話し合います
そもそものお話しとなりますが、この会議は代表桐田のある想いから始まりました。
年末に全員参加で行うことで一年を振り返って、そして翌年はどうしていくのか。そして社員全員が今年も頑張ったね、ありがとう。また来年も頑張ろう！ とお互いが労い合う場を設けたいとのことで、通年行事として組み込まれています。
特にコルシスは小さい企業ながらも東京と札幌の2拠点にオフィスをかまえていることもあり、普段なかなか顔を合わせる機会がないメンバーがどうしても出てきます。
さらにはコロナ禍になってからは同じオフィスのメンバー同士でも。こういったことからも全員が顔を合わせる場はとても貴重で、普段話さない人と会話をしてコミュニケーションを取ってほしい、となったわけです。
前半はアンケート結果をもとに2022年を振り返りました
全員の挨拶が終わった後は、コルシス全体としての振り返りと来年に向けて代表桐田からお話があり、今年良かった点やその中で生まれた課題点、社員全体で行ったアンケート結果を踏まえて今後の働き方の方針などをお話していきました。
さらに今回は初めてお客様アンケートを行いました。
関わりのある企業さまにお声をかけさせていただき、急なお話にも関わらず好意的に回答をいただくことができました。おかげで普段なかなか聞くことのできない生の声をメンバーと共有できた機会となりました。
中には厳しい指摘もありましたが、それ以上に嬉しいお言葉の数々にメンバーの頑張りが活きているのが目に見え、これからの仕事へのやる気に繋がったような気がします。
改めて今回のようなアンケートの重要性を実感し、2023年にはこのような機会をもっと増やしていければと思います。その後は2023年の方針を話し、各チームごとの振り返りを終えて前半戦が終了。（リモート参加の社員はここで終了しました）
後半は2022年初の試みとしてワークショップを開きました！
休憩をはさみ、後半がスタート。
年末全社会議の真の目的でもあり、普段なかなか関わりのないメンバー同士のコミュニケーションを生みたい！ ということで、チームを横断して５～６名ほどのグループを作ってあるテーマをもとにディスカッションをするワークショップを行いました。
今回議題となったテーマがこちらの２つ
- 将来、お客様満足度の向上として会社が取り組むべきものは何か？
- 今後の出社とリモートワークを組み合わせた働き方について。
1つ目はコルシスの抱える課題の一つ。そして2つ目はコロナ禍を経て変わっていく働き方についてメンバーがどう思っているのか、そんなタイムリーなテーマが選ばれました。
大きなスケッチブックや付箋を使い、それぞれの意見をぶつけ合うワークショップは予想以上に盛り上がり、予定していた時間を超過するほど熱い意見が飛び交いました。
議論を終えた後は各チームで意見をまとめ、各グループから発表をしてもらいます。誰が発表するかもグループ内で決め、発表方法も個性が出ていて鋭い意見に思わずドッと笑い声が生まれる場面も。
忌憚のないメンバーの意見はコルシス全体にとても良い刺激にもなり、終える頃には各メンバーの表情も明るい変化が見られました。初めて行ったワークショップですが、全体を通じて大成功といえるのでは！？ と、手ごたえをありありと感じたほどです。
最後に代表桐田から総括としてコルシスに対する思いやミッション、これからのビジョンや行動指針についてのお話があり、2022年の全社会議は終了となりました。
参加メンバーともに健康に気を遣い、コロナ対策も万全に行った上での開催でしたが、無事何事もなく終えられてホッとしました。
2023年冒頭のブログでも申し上げましたが、今年も全社メンバー一丸となって頑張っていきたいと思います！
まだまだ中途採用の募集も行っております！
ご興味がある方、もっとコルシスのことが知りたいという方、ご応募・お問合せお待ちしております！
