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33歳(独身)で上京してみた 〜フェーズ3〜道産子、バンコクにハマる

高橋 智美 日々の生活

今年1月、朝7時発のバスでアユタヤ観光へ向かった道中。素敵な朝焼けですね。

はじめに余談なのですが、COLSISに入社したのが2017年12月1日。この時点では私33歳だったのですが、誕生日が早生まれ2月でして前回の記事の時点ですでに34歳でした、ハイ。

あ、はい独身ですまだ、ハイ。

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朝から晩まで楽しいバンコク!

30代淑女の皆さま、早速ですが以下のうちいくつ当てはまるでしょうか?
アナタのバンコク度潜在能力を判定します!

  1. 辛い食べ物が好き
  2. 飲みに行くのが好き
  3. 夜景が好き
  4. ショッピングが好き
  5. 美白コスメが好き
  6. マッサージ・エステが好き
  7. 暑いところが好き
  8. 寺・遺跡が好き
  9. 歓楽街が好き
  10. ひとり旅も好き

(^ω^)人(^ω^)人(^ω^)人(^ω^)人(^ω^)人(^ω^)

さっそく結果をみてみましょう!

1個だけ 気づいてないだけで潜在意識ではバンコクが気になっています!来年タイ航空でバンコクへ!
2個〜5個 バンコクにハマる素質があります!来月タイ航空でバンコクへ
6個〜9個 すでに心ここにあらず!来週タイ航空でバンコクへ!
ぜんぶ 四の五の言わず今夜の便でバンコクへ!

私は7つ当てはまるのすでに心はここにないんです。あそこにあるんです。

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バンコクの何がいいのか?

私は道産子ですし元々暑いのは苦手で、東京に住みたくない理由も5月から9月が(私にとっては)夏で、この蒸し暑さがいやで北海道から出たくない思いがありました。

12月に初めて東南アジアに上陸した際も、あまりの湿度の違いに絶句、無の状態でおりました。

とはいえ、業務上ほぼ毎月タイ出張があり蒸し暑さにも慣れてくると、上にあった項目のうち7つが当てはまる私はそう、

東南アジアに羽ばたく北国のバッタ!!!

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バンコクの素晴らしさについて、みていきましょう。

その1. 胃にビンビンくる刺激の辛さ、ハマるっしょ!

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元々スパイシーなものはどちらかといえば好きという感じでしたが、どうやら世には激辛を愛する女子が一定数いるようで?

ご安心ください。もれなく胃が痛くなります。

なんせ基本的に辛いか酸っぱいか甘いかなのですが、中華とも違う・カレーとも違う、タイならではの辛い味付けは、食べるたび口がヒィーヒィー、胃がキリキリ痛くなるのです。

が、これがハマるのなんの!
あとで後悔すると分かっていても食べずにいられない、あの刺激をもう1度……
そんな中毒性のあるタイ料理はぜひぜひ現地で本場の味を堪能していただきたいです!(鼻息)=3

その2. カワイイ服が安い!そりゃ買うべさや!

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GU、いいですよね。VISなんかもいいんですよね。
ちょっとお金に余裕あるときはNATURAL BEAUTY BASIC行って、奮発するときはSHIPSやROSSOですね……

えぇ、高いですよね!!日本の巷のブランド服って!!

なんかもう上の写真、右から2番目のブラウスとか、そりゃ素材とかアレですけど700円くらいなわけですよ。
同じようなデザインの服が日本で2,900円〜12,000円くらいして。
確かに7,000円以上くらいから素材とか質が変わってきますが!でもねぇ!これで十分じゃありませんか?!え、違いますか?!高くて良いものを長く愛用するのがミソだって?わかったじゃあやっぱりそれでいきましょう!

その3. 美白もの買いあさるべ!

そろそろ北海道弁がくどい・・

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結構一番ね、ハマってるんですよ。バンコクで買えるフェイスパックに、えぇ。

私は基本的に敏感乾燥肌ですが、日本だとAHAや尿酸成分でもない限りフェイスパックでヒリヒリってあまりないのですが、バンコクのLe'SKINのmilkパックは「ヒリヒリする!」と思ってはがしたら結構くすみ抜けしてて、地味に感動・・・。

意外とパックに関しては激安でもなく、100円〜300円くらいだったりするのですが、他にもクリームや洗顔料など色々試し中です。

あと美白熱心な人ならすでにご存知かもしれませんが、ハイドロキノンやレチノインのクリームなんかがドラッグストアで1,000円未満で入手できます!
私過去に皮膚科で8,000円くらいするハイドロキノンのクリーム買ったことありますが、別に特に何もどうもなりませんでしたネ。(※個人差があります!)

その4. なまらロマンチック〜なルーフトップパー!

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蒸し暑い国で、高層ビルの屋上から素敵な夜景をみて、夜風を浴びうまいビールを飲む。
もう何も言うこたありませんね、えぇ!

他にも、男性であれば言わずもがなの夜のお楽しみスポット・ナナプラザ、市内中心部から気軽に行ける観光名所の寺院、煌びやかなニューハーフショー、日本で買うより高いかも?高級ブランドが入るモールの数々、安くて美味しいタイ料理・・・

世界的な観光都市だけあってバンコク市内中心部は様々な国の観光客たちで賑わっています。
ひとけのない路地に入らない・深夜の単独行動など気をつけていれば、基本的には女性のひとり旅も今は安全かと思います。

タイ国政府観光庁さま、次期タイ観光大使就任のお誘いはCOLSIS高橋まで!!!

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